マリレイには悪いが俺はやっぱりバイトすることにした。家計のやりくりは難しいと感じていたからだった。。。
洋一「なんでもないよ。ただ葵の声が聞きたかったから。。。」
上都葵「（えっ？）」
俺は今とんでもないことを口走ったような感じが、、、当然、この後の葵の反応は俺のミスを逃さない。。。
上都葵「（バイトしたあとに私と夜を過ごしたいですって？）」
洋一「俺、そんなこと言ってない！」
上都葵「（無理しなくてもいいのよ。本心では私とやりたいんでしょ？）」
洋一「。。。。。。」
俺は自分のミスを後悔した。なんとか言い訳しようと思ったが言葉が出ない。。。
上都葵「（やっぱり。。。いいわよ。洋一くん。バイト終わったら私の邸に来てね。）」
洋一「。。。えっ。。。」
上都葵「（”えっ”じゃないわよ。これは絶対よ！でないとバイト先でこのことを言いふらすわよ。）」
洋一「。。。。。。」
上都葵「（じゃあね。洋一くん。私との約束破っちゃダメだからね。）」

プツンプープープー

もはや俺は葵に観念するしかなかった。。。

バイトは結構きつかったがなんとかやり終えることができた。。。
洋一「ふぅ〜なんとか終わったな。。。」
しかし、このあと葵の邸へ行かなくてはならない。。。
洋一「マリレイにはなんて言い訳しようかな。。。」
そうつぶやきながら俺は用事を済ませたらなるべく早く家に帰ろうと思った。しかし、あの葵が簡単に返してくれるとはとても思えない。。。
洋一「とにかく葵に言いくるめられないようにしなくちゃ！」
なんとかしようと心で誓いながら葵邸へ向かうのだった。。。

葵邸はさすがに上都石油の会長の屋敷というだけあって大きい。しかも塀の高さが５メートルくらいあって外部からの進入を拒んでいるかのように建っている。門は二つあり大きな門はたぶん専用車か来賓を迎えるためのものだろう。小さいほうはおそらく使用人か家族が出入りするところだろう。。。俺はインターホンで自分の名前を言うと使用人が小さい方の門から入ってくれと言うので言われるままに入った。。。
執事「安藤様、お待ちしておりました。中で葵さまがお待ちしております。さぁ中へお入りください。」
洋一「。。。。。」
俺は無言のまま中へ入った。。。

中へ入ると中央にシャンデリアがあり螺旋階段がその周りを囲っているかのように連なっている。。。俺は螺旋階段の方を見上げると葵がスケスケのネグリジェを着て立っていた。。。
上都葵「洋一くんが遅いもんだから待ちくたびれちゃったじゃない。さぁ上がってきて。。。」
洋一「。。。。。！！」
なんともエロい格好だ。。。いかにも俺を挑発している感じがした。。。
上都葵「洋一くん。何してるの？さぁ上がってきて。。。」
俺は言われるがままに螺旋階段を上がるとそのまま葵の部屋に入った。。。

部屋に入るといかにも女の子の部屋という感じだった。。。
上都葵「洋一くん。ここへ座って。。。」
俺はベットに腰掛けると葵が体を寄せてきては。。。
上都葵「洋一くん。私を好きにしていいのよ。」
と言ったとたん葵はネグリジェを剥ぎ取って裸になると俺を押し倒し上位の姿勢をとった。。。そしてアソコを俺の股間に擦り付けるようにあてがった。。。

上都葵「。。。待っていた。。。この日が来るのをずっと待っていたわ。洋一くん。私は前からあなたのことが好きだったの。去年は私の気持ちの整理が付かなくて未遂で終わったけど。。。今の私は違う。洋一くんを満足させることができる。。。」
俺は足掻こうとしたが身動きができない。。。葵のアソコからいやらしい液体が俺の股間あたりを濡らして行く。。。そして葵は委員長と自分の秘密を語り始めた。
上都葵「。。。あの子。。。あなたが委員長って言っている下郡茜って子は私の妹よ。母親違いのね。戸籍上、私の本当の父親は不明となっているけど私の母は茜の母親と双子の姉妹でね。茜の父親が間違えて私の母とやっちゃったのよ。それで生まれたのが私ってことなの。。。たぶん私の母は妹を気遣ったのよね。茜の母親は彼を愛していた。。。だから、私を生んで戸籍登録するときに父親不明って書いたのよ。。。」
葵は続けて話す。。。
上都葵「。。。今の私は養子。。。上都源一郎が自分の養子にしたいと申し出て私が了承して今に至っている。。。でも、心の傷はいえないわ。洋一くんは知っているかしら？」
俺はぶんぶんと首を振る。。。なぜか声が出ない。
上都葵「あるとき私と母は強盗に押し入った男にレイプされた。。。男は母をレイプしたあと私もレイプしようとした。母が男を私から引き離そうとしがみついたので男は逆上して母を滅多打ちの暴行したのよね。当然、母は死んだわ。。。」
そして、遠くを見るように。。。
上都葵「。。。その後あまり覚えてないわ。。。私が棒切れ持っていて血だらけになった強盗がうつぶせに倒れてたってことだけ。。。」
突然、葵の目の色が変わる。。。
上都葵「。。。許せない。。。幸せそうなあの子だけは許せない。自分達は外国へ行って逃げる気なのよ。そうはさせない。あの子に心の傷を負わせるまでは絶対に。。。」
そして。。。
上都葵「。。。あの子。。。下郡茜って子はね。あなたのことが好きだったのよ。あの子にもネタはあるけどそれだけじゃ傷を負わせられないわ。洋一くんが私を愛しているところをあの子に見せ付けなければ。。。」
語っている間に。。。葵は俺の衣服をすべて剥ぎ取っていた。

俺はいつのまにか葵を抱いていた。。。葵の美しい裸体に気を奪われて考える余裕すらない。。。無心で彼女の甘い果実を手で撫で回していた。
上都葵「。。。あ。。。あああん！」
葵の甘い声が部屋全体にこだまする。。。そして葵の花弁から透明な液体が滴り落ちてきた。。。俺はそれを見てアソコがてかんてかんになってくるのを感じていた。。。手に滴り落ちた液体を舌で拭き取ると迷いなく彼女の果実に舌を入れる。
上都葵「。。。は。。。はあああん！」
彼女の体がビクンとなると声が一段と大きくなった。俺は怯むことなく舌で舐め回す。
上都葵「は。。。はああ。。。よ。。。洋一。。。くん。。。い。。。いれて。。。お。。。おねがい」
俺はその言葉を待っていたかのようにテカテカに膨れ上がったアレを彼女の目の前にさらけ出す。
洋一「。。。いくよ。。。」
思わず口に出たのか。。。それを考えるよりも早く葵の花弁に俺のアレが挿入される。
上都葵「は。。。はああああああんんんんん！」
ゆっくりと挿入したつもりだったがちょっとだけ強く入れてしまったようだ。

洋一「。。。い。。。痛いか？」
俺は心配になって葵に聞くと。。。
上都葵「。。。う。。。うん。。。大丈夫。。。」
葵の声は弱々しかったが大丈夫と言う言葉を聞いて俺は安堵する。
洋一「じゃ。。。動かすよ。」
俺の腰がこきみよく動き出すたびに葵の体が飛び跳ねる。
上都葵「あっあっあっあっう。。。うっうっうっうっうっうっ。。。」
彼女の喘ぎがリズミカルになればなるほど。。。俺のアレが何かを吐き出したいかのように暴れ出すのを感じた。
洋一「。。。で。。。でる！」
俺は必死で暴れだしそうになったアレを押え込もうとした。
上都葵「お。。。おねがい。。。出して。。。出してちょうだい！」
。。。必死になって押え込んでいたにもかかわらず俺はアレを解き放ってしまった。。。
洋一「。。。うっ。。。」

ぶっ・・・ぶぴゅぴゅ！
アレを花弁から抜き取ると白濁した白い液体が流れ出してきた。葵は白い液体を手にとって舌で舐めると・・・
上都葵「。。。はあ。。。はあ。。。よ。。。よかったわ。。。洋一くん。」
。。。と葵は安堵したかのように言った。俺はアレのためにすべての精力を使い果たしたのか・・・葵の横にうつぶせになってそのまま寝入ってしまった。。。